a.k.a.は、空間をつくり、さらに空間を使いこなしていくことを実証するために、企画、経営、運営から空間デザインまで、全てを弊社で行う飲食店で、廃墟ビルのリノベーションと同時にオープンした店舗となっています。シンプル・ミニマムでありながら、飲食空間としての暖かさや柔らかさをテーマとした白い空間づくりがテーマとなっています。スケルトンのコンクリート躯体は、塗料や左官によって数種類の白色に塗り分けられ、味わいや深みを無意識に感じさせる白い空間としています。その中に、天然白木カウンターで囲まれたオープンキッチンが配置され、店名の通り料理職人が主役となる様な飲食空間をデザインしています。

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