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TOPICS

ビルダー MODERAGEさん

2024.06.26

デザインから内装工事までを手掛けるMODERAGEさん。AZplusでの実績も多数!初出店の方にオススメのデザイン・工事の会社さんです。

デザイナー 玉上貴人さん

2024.06.24

海外のプロジェクトから国内の大規模な店舗まで手掛けられているデザイナーさんです

デザイナー SUGAWARADAISUKEさん

2024.06.24

幅広いデザインを行っているSUGAWARADAISUKEさん。経年変化によって味わいを深める、息の長いデザインが得意。

AZ plus Designers (アズプラスデザイナーズ)は、こだわりの店舗、オフィスを作りたいというお客様に店舗デザイン・オフィスデザインのデザイナーさん、デザインもできるビルダーさん(工事業者さん)とを結びつけるWEBSITEです。

Designer

株式会社KAMITOPEN一級建築士事務所

東京都港区東麻布2-32-10 東麻布SSビル4F

http://www.kamitopen.com/

Designer   株式会社KAMITOPEN一級建築士事務所 作品

七叶和茶 南京東路店

作品の概要

「目地」

株式会社七葉は「抹茶」という切り口から、「新しい日本のカタチ」を世界に発信している会社である。
良質の抹茶を、抹茶ラテなど現代的にアレンジしたメニューで提供している。
そして、その店内に求められる空間は「和風」ではなく「現代の茶室」である。
それは、オーナーの言葉を借りれば"日本に昔からある茶文化を現代的な解釈で楽しめる店"をつくりたいという思いの表れである。

  中国では、古来からの椅子座の文化により、茶は椅子に座って飲むものとして親しまれてきた。
一方、日本は古来より床座の文化であった。
茶の文化が中国から日本に伝わり、やがてその床座の文化の中で「茶道」が大成された。

  ここでは、床座と椅子座、日本と中国の文化を融合することで、中国におけるナナズグリーンティの「現代の茶室」とすることを考えた。

  まず中央部には床をそのまま隆起させることで、床座の空間を創り出した。
日本の畳に対する中国における床座空間を表現するため、素材は石を使用している。
そして周囲には、椅子座の席を配置し、平面空間内に椅子座と床座が融合した空間を創り出した。

  さらにここでは二つの文化の融合するための、目地を活用した。
目地とは、:「部材と部材のあいだを取り合わせる」又は「隙間を埋める」機能をはたす:役割がある。
そこで、中央床座部分から空間周囲に広がっていく「光の目地」により、二つの異なる文化の融合を空間内に表現することを考えた。

  • 業種:カフェ
  • 住所:上海黄浦区南京东路
  • 720号3楼G区
  • 広さ:70.5坪
  • 座席数:88席
AZ plus Designers (アズプラスデザイナーズ)は、こだわりの店舗、オフィスを作りたいというお客様にAZ plus Designers独自の視点でセレクトした店舗デザイン・オフィスデザインのデザイナーさん、デザインもできるビルダーさん(工事業者さん)とを結びつけるWEBSITEです。店舗、事務所のデザイン、設計をできるデザイナーさん、工事業者さんをお探しの方、是非お問合せ下さい。